人気アニメ「薬屋のひとりごと」がアニメで放送されています。
このアニメのなかで欠かせない話が猫猫の母親である鳳仙(フォンシェン)と羅漢との話です。
母親の鳳仙(フォンシェン)が出てくる時はすでに梅毒に侵され、病人部屋で鼻が欠けている状態となっています。
今回はなぜ鳳仙(フォンシェン)が梅毒になってしまったのか、また羅漢との関係はどうなるのかを記事にしていきます。
【薬屋のひとりごと】猫猫の母親(鳳仙)はなぜ梅毒に?
鳳仙(フォンシェン)が梅毒になってしまった理由は結論から言うと、お客を選ぶことができない状況に陥ってしまい、そこである1人の男性から梅毒をうつされてしまったのです。
ではなぜ、そのようなお客を選べない状況に陥ってしまったのでしょうか。
それは、羅漢(ラカン)と大きく関わってきます。
鳳仙(フォンシェン)は羅漢(ラカン)に身請けされる筈だった?
鳳仙(フォンシェン)は気位が高く、愛想が良いタイプではありませんでしたが、その態度が一定層に人気があり、また美貌も兼ね備えていましたので、人気妓女となっていました。
さらに鳳仙(フォンシェン)は碁が得意で碁が好きな層にも人気がありました。
羅漢もその1人で、頻繁に碁の勝負をしに来ていましたが、鳳仙(フォンシェン)の人気が上がると同時に金額も上がって数ヶ月に1回のペースとなってしまいました。
また、人気妓女なため、身請け話も出てきます。

ですが、鳳仙(フォンシェン)と羅漢は密かに気持ちを寄せ合っており、碁の勝負の合間に関係を持つという禁忌を犯してしまいます。
その結果、猫猫を身籠ることとなしました。
ですが、身籠ることで羅漢に身請けされること手筈と思っていましたが、羅漢がある事情で都を離れなければならないこととなってしまいました。

当然、身籠ったことで以前からの身請け話も破談となり、禁忌を犯してしまったことで妓女として落ちぶれてしまいます。
以前までは人気妓女であったため、ある程度相手を選ぶことができましたが、落ちぶれてしまった以上、誰彼関係なく質の悪い客を取らざるを得なくなってしまいました。
その結果、梅毒をうつされてしまうことになったのです。
【薬屋のひとりごと】猫猫の母親(鳳仙)は羅漢とどうなる?

鳳仙(フォンシェン)は梅毒に体を蝕まれていきますが、羅漢と再会を果たし、身請けされることになるのです。
ですが再会を果たす頃には梅毒の影響で鼻が欠けてしまうなど美しかった美貌が見る影を落としていました。
また羅漢が都を再び訪れたころに鳳仙(フォンシェン)は死んでしまったと聞いたのに、なぜ再会をして身請けすることができたのでしょうか。
猫猫と梅梅(メイメイ)の手引きがあり、鳳仙(フォンシェン)と再開できた

羅漢が鳳仙(フォンシェン)と再開できたのは、猫猫と梅梅(メイメイ)の手引きにより再会を果たすことができました。
しかし猫猫は再会を果たしてほしいと思っていたわけではなく、結果的に再会を果たす口実を作ったというものになります。
大きく関わってくるのは梅梅(メイメイ)で、幼い時から鳳仙(フォンシェン)と羅漢の碁の勝負を見ていましたし、2人の関係を知っていました。
羅漢が鳳仙(フォンシェン)を死んだと聞いた時の落ち込み具合、今でも鳳仙(フォンシェン)のことを想っているという事を鑑み、羅漢にある人物の歌声を聞かせます。
その歌声を聞いた羅漢は即座に反応し、動き出します。

そこで死んだと思われていた鳳仙(フォンシェン)と再会を果たすことが出来ます。
容姿は以前と全く違いますが、羅漢にとっては美しく、想いが変わらぬままであったため、金額はいくらでもいいからと身請けすることになります。
長年の歳月をえて、ようやく2人は実を結ぶことが出来たのでした。
【薬屋のひとりごと】猫猫の母親(鳳仙)と羅漢はその後どうなる?

鳳仙(フォンシェン)は身請けされたのち、1年で生涯を閉じることになります。
もともと身請けした時から余命が短いことを知っていたため、2人は1日1日を大切にしながら生活を送りました。
また好きな碁の勝負をして猫猫を身籠る前の感情を思い出しつつ、余生を楽しんだのではないかと思います。
身請けされてから1年と短い期間ではありましたが、羅漢からの深い愛情を感じ、見守られながら過ごした1年は鳳仙(フォンシェン)にとってかけがえのない1年だったと思います。
まとめ
猫猫の母親はなんとも辛い生涯を送ることとなってしまいました。
ですが、最後には愛する人と共に生活することが出来て幸せを感じていたのではないでしょうか。
また、鳳仙(フォンシェン)と羅漢が再会を果たす瞬間は羅漢の想いが強く、愛していたという気持ちを視聴者はしっかり感じ取りとても感動するシーンとなりました。
数奇な運命を辿ることになった2人ですが、最後は結ばれて本当に良かったです。