coco壱22歳で新社長の諸沢莉乃の学歴は？なぜ抜擢された？

主に関東でCoCo壱FCを展開している株式会社スカイスクレイパーの新社長に当時22歳の諸沢莉乃（もろさわりの）さんが就任されました！

当時はあまりの若さでの就任に世間からかなり注目を集めていました。

そんな22歳で新社長になった諸沢莉乃さんの学歴やなぜ抜擢されたのかなどを紹介していきたいと思います！

coco壱22歳で新社長の諸沢莉乃の学歴は？

CoCo壱に22歳で新社長となった諸沢莉乃さんの最終学歴は高校生です。

大学には進学していません。

出身高校は公開されていませんが、おおよその場所が分かりましたので報告していきます。

高校1年生の15歳の時にCoCo壱番屋緑区中山店でアルバイトを始めます。

最初の頃は週２〜三回くらいしか入っていませんでしたが、次第にバイトが楽しくなりほぼ毎日のように働いていたそうです。

ですので学校終わりに毎日バイトに入れる距離に高校があるものと思われます。

22歳でCoCo壱の新社長に抜擢された理由は、諸沢莉乃さんの性格や考え方がとても素晴らしいものを持っていたからだと思います。

その性格や考え方というのは、アルバイトを始めた当初、大学生のバイトの先輩がおり、どんなに忙しくても弱音を吐かず、前向きな言葉ばかり話していたそうです。

そんな先輩の姿に憧れて頑張っていたら次第に周りから認められる存在へとなっていったそうです。

これが新社長に抜擢されることになったルーツのようです。

また社内での成績も良く、17歳の時には「全国接客コンテスト」に出場した際は決勝まで進むことができたそうです。

高校生ながらものすごい大躍進で、その時はコンテストだからと気負わずに普段の接客の感じでコンテストを受けたそうです。

普段から接客がとても良かったんですね！

接客コンテストで決勝に進んだり、普段の仕事に対する態度が素晴らしかったため、会社から認められ、なんと高校生ながら店長を任せられるようになりました。

この会社は年齢に関係なく、才能ある人物を昇格できる制度があるようです。

ですが店長を任せられたとしても色々問題は起こります。

たとえば社員同士でのいざこざや雰囲気が悪かったりなど。。。

そんな時にはバイトに入りたてだったころの憧れの先輩みたく、明るく振る舞い、社員に声かけをたくさんしてコミュニケーションを多く取るようにしていたそうです。

また、会社のトップの（西牧大輔現会長）は誰より腰が低くて挨拶が美しく、社員一人一人の名前を覚えてくれたり寄り添ってくれたりする人だったのでその姿から学びを得て、店長業務を行っていたそうです。

高校を卒業していったんバイトを辞め、人々の役に立ちたいとボランティアを始めたそうです。ですが、これが役に立っているのかという疑問が湧いてきて、CoCo壱の社長の西牧大輔（現在は会長）に相談しました。

「遠くの人を幸せにするのは素晴らしい事、だけど近くの人を幸せにする事も素晴らしい事」という言葉をもらい心のモヤモヤが晴れて、再度CoCo壱に戻ってくることになりました。

そして近くの人の幸せにすることを考えながら仕事に励んでいた時に社長から、次期社長にならないかと打診を受けたそうです。

これの凄いところは22歳で社長になった諸沢莉乃さんも凄いですが、22歳の人に社長を任せようと決心した西牧大輔（現在は会長）さんも凄いと思います。

打診を受けて率直な気持ちは、「面白い、挑戦してみたい」と思ったそうです。

ですがもちろん不安が大いにあったようですが、信頼している西牧大輔さんが認めてくれたんだと思うと次第に不安が減り、前向きに考えられるようになったようです。

今回はCoCo壱に22歳で新社長に抜擢された諸沢莉乃さんについて記事を書きました。

残念ながら出身高校の特定ができませんでしたが、経歴を調べていくと22歳という若さに関係なく素晴らしいポテンシャルを持った人なんだということが分かりました。

諸沢莉乃さんを社長にした西牧大輔さんも凄いですし、この若さがこれからの時代にどんどんフィットしていき更なる成長を遂げていくのではないでしょうか！

今後の活躍が楽しみです！