テレビやグラビア、SNSなどで活躍する川口葵さん。
2020年に『幸せ!ボンビーガール』で“上京ガール”として一躍注目を浴びて以来、女優・モデル・タレントとしてマルチに活動しています。
そんな川口さんの「年収がすごいのでは?」という噂が浮上しています。
果たして、川口葵さんの年収はいくらなのか?
そして、1000万円という高額にまで到達する可能性はあるのか?今回は、現在の推定年収とその裏付けとなる3つの理由について詳しくご紹介します。
1、川口葵の年収はいくら?

結論から言うと、川口葵さんの現在の年収はおおよそ300万〜400万円程度と推定されます。
ただし、今後の活動次第では1000万円超えも十分に射程圏内に入るポテンシャルを秘めているのです。
では、なぜその金額になるのか?以下の3つの理由が背景にあります。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
1、SNSの影響力による広告収益

川口葵さんは、InstagramやTikTokで多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーでもあります。
たとえばTikTokではフォロワー数が約31万人、Instagramでは約37万人(2025年7月時点)
この規模のSNSアカウントを持つインフルエンサーは、1件あたり数万円〜数十万円の広告収益を得られる可能性があります。
特に、美容やファッションに強い関心を持つ若年層フォロワーが多いため、企業案件との相性が良く、タイアップ広告やライブ配信、ブランドPRなどで収益化が可能です。
推定では、SNSだけでも年間300万〜400万円前後の収益になるともいわれています。
今後さらにフォロワー数が増えたり、大手企業との長期コラボが増えれば、SNS収益だけで年収500万円を超える可能性も大いにあります。
2、芸能活動の出演数と知名度アップ

川口さんは現在、テレビドラマやバラエティ番組、映画などに出演し、女優としてのキャリアも着実に積んでいます。
たとえば『ビリオン×スクール』(フジテレビ)や、2025年公開予定の映画『山田くんとLv99の恋をする』など、着実に出演作を増やしています。
ドラマのギャラは、若手・脇役の場合で1話あたり5〜10万円程度とされ、全10話出演であれば50万〜100万円ほどです。
映画も主演でなければそこまで高くはありませんが、知名度の向上によって出演本数が増えれば、年間100〜200万円以上の収益も可能です。
また、モデル・グラビアとしての活動や雑誌出演もあり、講談社から写真集『あおいのすがお。』も刊行するなど、マルチな展開が見られます。
今後は女優として主演を務めたり、CMに起用されれば、一気にギャラ単価が跳ね上がることも十分に考えられますね!
3、自身のブランド運営と商品収益

2022年、川口葵さんは自身のアパレルブランド「LA.VIE.ELU(ラ・ヴィ・エル)」を立ち上げ、クリエイティブディレクターとしても活動を始めました。
このような自己プロデュース型のビジネスは、うまくいけば大きな収益につながります。
ファッションブランドの収益構造は、売上高に対する利益率が高くなることも多く、SNSと連動させたプロモーションによって固定ファン層を獲得できれば、月数十万円〜年単位で数百万円の利益も可能です。
また、2023年末には写真集も発売しており、こちらも一定の販売部数を記録。
印税収入が加わることで、芸能活動以外からの収益も徐々に拡大していることが分かります。
これらの活動が軌道に乗れば、芸能以外の事業収入だけで年収500万円以上も視野に入ってくるのです。
まとめ
現時点では川口葵さんの年収は300万〜400万円前後と考えられますが、SNSによる影響力・出演数の増加・自身のブランド運営という3本柱をもとに、今後の伸びしろは非常に大きいです。
とくに、SNSでの発信力は企業案件と直結しやすく、写真集やアパレルなど自身の企画商品との親和性も抜群。
さらに、ドラマや映画での露出が増えて知名度が全国区になれば、CM出演などで年収1000万円超えも現実味を帯びてくるでしょう。
今後どんな作品に出演し、どんな商品を手がけていくのか。
川口葵さんの“稼ぐ力”はこれからが本番。目が離せません!