【話題】生搾りオレンジジュース自販機の感想は?衛生面や支払い方法は?

食材

最近駅の近くや商業施設で見かける事が増えている生搾りオレンジジュースの自販機・IJOOZ(アイジュース)。

お金を入れるとその場で絞り、新鮮なオレンジジュースを飲む事ができます。

実際に飲んでみて美味しいのでしょうか?

衛生面や支払い方法など詳しくまとめていきたいと思います。

【話題】生搾りオレンジジュース自販機の感想は?

引用:まいどなニュース

実際に飲んでみたら、オレンジの味が濃厚、果肉もたっぷり入っているとても美味しいジュースでした。

生成にあたって添加物は一切使っておらず、砂糖や水も使用していないため、オレンジ本来の味が楽しめます。

なんと1杯あたり「4個」のオレンジジュースを搾り、280ml入っていて350円で販売しています。

値段だけでいうとコンビニなどで売っている500mlのジュースに比べたら高いと感じるかもしれませんが、オレンジ4個分の値段から考えるとコスパよく、とても安い値段設定になっています。

季節に応じて仕入れるオレンジの種類が違いますから年間通していろんな味を楽しむ事ができます。

生搾りオレンジジュースを500円で販売している自販機もある?

引用:PR TIMES

生搾りオレンジジュースの自販機はIJOOZの他に、「Feed ME Orange」(フィード・ミー・オレンジ)という1杯200ml、500円で販売されている自販機があります。

Feed ME Orangeの発祥はイギリスで、IJOOZの発祥はシンガポールです。

こちらもオレンジの味が濃厚で果肉がたっぷり含まれたジュースです。

生搾りオレンジジュース自販機のIJOOZとFeed ME Orange、どっちが人気?

引用:Yahoo!ニュース

私はIJOOZの方が人気だと思っています。

なぜなら今日本で急拡大しているのはIJOOZ(アイジュース)だからです。

2023年4月に日本上陸し、100台設置され、7ヶ月で20万杯を売り上げました。そこからどんどん人気が出て2024年末現在で600台以上に増えています。

先に日本に上陸したのはFeed ME Orangeでしたが、値段がIJOOZの方が安く、内容量も多いためIJOOZの方に人気に火がつきました。

生搾りオレンジジュース自販機の衛生面は大丈夫?

引用:まいどなニュース

温度管理は0℃〜5℃に設定されているため鮮度を保つ事ができており、高い検査基準をクリアしたものを使用し、丁寧に洗ってから補充の際にはスタッフが目視で傷や痛みがないか確認しているため、衛生面は問題ありません。

補充する際にはドアを開けますが、ネットを被せた状態で行いますから虫の混入の心配もありません。

ですので安心して飲む事ができます。

引用:Yahoo!ニュース

世界中のオレンジファームと契約しており、無農薬で作られているオレンジのため、子供も安心して飲む事ができます。

生搾りオレンジジュース自販機の支払い方法は?

引用:Yahoo!ニュース

支払い方法は現金以外にもキャッシュレス決済も対応しており、PayPayやd払いなどが可能です。ただし、交通系ICカードは利用する事ができません。

現金を持ち歩く方が減っているのでキャッシュレス対応なのはありがたいです。今後交通系ICも対応となるいいですね。

まとめ

オレンジジュースにはビタミンが豊富に含まれていますから定期的に飲むと健康的にも良いかもしれませんね。

季節に応じたオレンジが使用されますので飽きる事なく継続して飲む事ができそうです。

評判も良いですし、衛生面も問題ないのでこれから設置される場所がどんどん増えていくことと思います。

その分徹底した管理が継続されることを期待して楽しみにしています。

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