B’zやZARDに関わり多くのヒットソングを生み出してきた明石昌夫さん。
音楽業界でも多大な功績をあげた明石昌夫さんが2025年5月24日にお亡くなりになりました。
お亡くなりになった死因はなんだったんでしょうか?
公式には非公表となっていますが、68歳という若さは気になりますね。
68歳という若さで旅立たれてしまった原因を探っていこうと思います。
60代で多い死因は?

60代で多い死因を厚生労働省が出したデータからまとめてみました。
この3つが60代で死亡する病気上位3つです。
その中でも割合を占めているのが悪性新生物(癌)です。
なんと全体の48%を占めているようです。
ほぼ2人に1人の計算となってしまいます。
続いて多いのが心疾患です。
心疾患は心筋梗塞や急性大動脈解離などの病気が上げられます。
全体の割合では12%となっています。
その次に多いのが脳血管疾患です。
脳梗塞やくも膜下出血などの病気が上げられます。
全体の割合では8%とそこまで高くありませんが、その後の後遺症が残りやすいというのが怖いです。
明石昌夫の死因は癌⁉︎

上記でお伝えしたように、明石昌夫さんの死因は癌の可能性がとても高いと思います。
今の医療はどんどん発展していっていますが、癌は治る病気とは言えませんから恐ろしいですね。
ただ、明確な死因は公表されていませんし、過去に持病があるなどの公表もされていませんでした。
ですので癌以外の理由もあるかと思います。
ただ言えるのはファンの皆さんの悲しみはとても深いということです。
ファンからの悲しみの声
早すぎるよとコメントを出している人も多いですね。
また、B’zのファンから特に悲しみの声が多いです。
いつかB’zの稲葉さん・松本さんと一緒にライブを見たいと思っている人も多かったようです。
それだけファンが多かったということですね。
まとめ
明石昌夫さんの死因は非公表なので明確な死因は分かりませんでした。
もしかしたら今後公表があるかもしれませんが、60代での死因は癌が多いです。
生活習慣で起こりやすいと言われていますから気をつけていきたいですね。
68歳という若さでしたが音楽業界への大きな功績はこれからも語り継がれていくことと思います。
ご冥福をお祈りします。