大阪万博がついに開演されましたね!
開催までにいろいろ問題があったりと大変だった様子ですね。
さて、大阪万博ですが、連日大勢の人が押し寄せているようですが、実際のところ人気はあるのでしょうか?
ネット上では楽しかったという声や、よくわからないと言った声も上がってきています。
今回の記事は、大阪万博で行かない方が良いと言われていることについて触れていこうと思います。
この理由を分かっていれば、事前に楽しむための対策も見えてくるかと思いますので参考にしていただければと思います!
大阪万博2025行かないほうが良い理由とは⁉︎高い入場料が原因?
入場料が高いとの声が多く上がってきています。
大人の入場料は7500円と確かに高額です。
また、入場料だけでこの値段ですから、中で飲食したりお買い物、お土産を買おうと思うとすぐに1万円は超えてきます。
過去の入場料との比較
過去の万博の入場料はこちら
過去に行われた万博の入場料と比べるとかなり高くなっています。
当時の物価と比べたらそりゃ今の方が高いですが、どうしても過去との金額を比べてしまう傾向にあります。
大阪万博の入場料は妥当なのか?
関西経済同友会の方たちの話ではこの金額は妥当とのこと。
理由は、これから日本を担っていく若者が万博を見て体感することで将来に必ず生きてくる、この経験が7500円と思うと妥当である。
と話していました。
また、XなどのSNSでは1日で回りきれないほどの規模のデカさのため、1日満喫できるのであれば7500円は納得できるとの声も上がってきています。
一見7500円と聞くと高いイメージがありますが、行ったことのある人たちからすると、十分妥当と言える金額のようですね!
大阪万博2025行かないほうが良い理由とは⁉︎現金が使えない⁉︎
大阪万博ないでは原則現金が使えず、キャッシュレスのみ対応とのことです。
世間ではキャッシュレス化が浸透してきていますがそれでも現金派の人も多いです。
キャッシュレスのみと聞くと、抵抗を示す人も多いかもしれません。
なのになぜキャッシュレスのみとしたのでしょうか?
それにはお客・運営側の両側にメリットがあるようです。
キャッシュレス対応のみのメリットは?
キャッシュレスのメリットはお会計が非常にスムーズということです。
現金の対応もしてしまいますと、細かい小銭を出したり、お釣りを出す時間がかかってしまい、混雑してしまいます。
また運営側としてもお会計時の人件費削減やトラブルを減らすことに繋がったりとお客さんや運営サイド両方からメリットを得られます。
万博が開催されると非常に多くの方が来場されることが見込めますので少しでもスムーズに流れるため、キャッシュレスのみとしたと思います。
現金派の人もこれを機に、キャッシュレスの楽さをしり、キャッシュレス化に浸透していくかもしれませんね!
大阪万博2025行かないほうが良い理由とは⁉︎楽しさが伝わっていない⁉︎
大阪万博にいくとどんな楽しみがあるのかが分かりにくいようです。
というのも今回の万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
テーマからするとはっちゃけてストレス発散できるほど楽しいとは思えないテーマに感じます。
前回の万博を経験している年代からすると楽しみがわかっていると思いますが、若い世代からすると何が楽しいんだろうって思います。
そもそも大阪万博の運営は宣伝が上手くいっていなかったようですね。
開催するのに延期があったりトラブルがあったりと報道されていましたのでマイナスイメージがあります。
それを払拭できるほどインパクトがある宣伝がないのでワクワク感が薄いのかもしれません。
大阪万博の魅力とは⁉︎
万博といえばやはり近未来のことに触れることが魅力です。
人間洗濯機や火星の石の展示、人型ロボットなど映画やアニメでの世界が目の前に広がっていることです。
これからの世界がどうなっていくのか、どんな未来がやってくるのか体感してみるとワクワクするようですね!
この近未来のものに触れることで将来を担っていく子たちがさらなる発見やアイディアを出してくれるようになると万博大成功と言えるでしょう。
まとめ
大阪万博は今までの開催された入場料と比べると確かに高いですが、その金額を払ってでも得られるものも大きいようです!
1日中楽しめるようになっているようで、満喫できるのではないでしょうか。
万博というイベントは頻繁に行われるものではないため、期間内に一度はいって万博とはどんなものなのかを体験するといいですね!
いずれまたどこかで万博が開催された時に、大阪万博のことを思い出して、家族で楽しめるのではないでしょうか!