フジサンケイグループ代表、株式会社フジテレビジョン取締役相談役、株式会社フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役というもの凄い肩書を持つ日枝久さん。
フジテレビのやり直し会見に出席しなかったことで猛烈に批判を浴びています。
そんな日枝久さんの家が杉並区西荻窪駅にあるという情報が入ってきました!
今回は日枝久さんについて深掘りしていきたいと思います。
日枝久の家バレる!杉並区西荻窪駅から徒歩圏内!
引用:ユーチューブ
日枝久さんの家が杉並区西荻窪駅から徒歩10分以内のところにあると判明しました!
とてつもなく大きな家で土地の広さがなんと250坪もあるようです!
さらにこの場所は高級住宅街なので不動産店が見積もったところ、坪単価が1坪300万もするとのことで、土地代だけで7億5000万円もする超豪邸に住んでいます。
引用:デイリー新潮
また、自宅も1996年に地上2階地下1階で延べ床面積は約300平方メートルの家を建てており、2021年にも地上2階地下1階、延べ床面積約350平方メートルの家を建築しました。
家と土地代合わせると数十億円になります。
いかにもお金持ちの過ごし方ですね。
日枝久の息子(日枝広道)は真面目な電通社員だった!
引用:インスタグラム
日枝久さんの息子さんは電通に勤めていることがわかっています。
電通にコネ入社をしたのではないかと言う噂がありますが、実際は皆んなと同様に就職活動をして電通に就職し、真面目に仕事をしているようです。
上司や同僚からも信頼が厚く、業界内でも評価が高い存在です。
仕事ぶりもとても優秀でプロデューサーとして多くのヒット作の映画やドラマに携わってきています。
日枝久さんの息子(広道さん)が携わった映画・ドラマ一覧
引用:ムービーワーカー
・鳩の撃退法(映画・藤原竜也が主演)
・宮松と山下(映画・香川照之が主演)
・熱海の捜査」(ドラマ・オダギリジョーと栗山千明が主演)
・戦う女(ドラマ・門脇麦が主演)
引用:ツタヤ
電通の会社内で親の影響もあったのかもしれませんが、広道さん自身が努力して経験を積んで今に至るようです。
親の日枝久さんもフジテレビの黄金時代を支えた中心人物で仕事がバリバリ出来た人なので息子もしっかり仕事に取り組んでいるようですね!
大概、親がすごいと息子はただの七光になる人もいますが、しっかり父親として教育されてきたのではないかと思います。
日枝久に米ファンドが辞任要求
引用:ユーチューブ
米投資ファンドのダルトン・インベストメンツ氏は3日付で、同局を傘下に持つフジ・メディア・ホールディングスの取締役会に対し、日枝久取締役相談役の辞任を求める書簡を送ったようです。
その書簡には日枝久さんに対しかなりきついことを書いており、「視聴者の信頼を回復する方法は明確で日枝久氏が辞任することです」と綴っていました。
また、「何故たった1人の独裁者がこの巨大な放送グループを40年近くも支配することが許されてきたのでしょうか。信じ難いことです!」とも綴っており、書簡から怒りが伝わってくるようでした。
しかし、これに対し、日枝久さんは強気な対応をしており、共同通信の取材に応じ、自身の進退について「人事に関しては会社が決めることで、ここで言う話ではない」と話していました。辞任を求める米投資ファンドの書簡については「知りません」と答えたようです。
引用:デイリースポーツ
ただ、「知りません」と回答するのは嘘が見え見えでまた批判の的になるような気がします。
新社長の清水賢治さんは3月末の調査委員会の結果をもって改めて考えさせていただきますと言っており、もしかするとこのままスポンサー離れが続くようなら日枝久さんも辞任する日が近いのかもしれません。
まとめ
日枝久さんは家と土地の値段を合わせると数十億円と言う大豪邸を杉並区の荻窪駅近くに住んでいることが分かりとても裕福な暮らしをされているようです。
さすがフジテレビのドンですね。
ですが平家物語の冒頭の一説に言葉のように
「どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるもの。 この世のすべての現象は絶えず変化し、栄えはずっとは続かない、何れ滅びる」
この令和の時代に表しているようですね。
今後の動向がどうなるのか見守っていきましょう。