ユーチューバーで元アナウンサーの青木花音さん。
最近中居正広さんやフジテレビの女性問題が取り沙汰されている中、青木花音さんがある芸人さんから性被害を受けたことがあると告白していました。
今回は誰から性被害を受けたのか深掘りしていきたいと思います。
青木歌音・芸人だれから被害?
青木花音さんは1年前にYouTubeである芸人さんから性被害を受けたことがあると告白しています。
当時は相手の名前を伏せており、だれかとは言っていませんでした。
ただ、「国民的な大物芸人さん」とだけ言っていました。
その時はご自身のYouTubeで性被害にあったことや、被害にあった側の女性の気持ちなどを投稿していたのですが、内容を聞くと相手から弱みにつけ込まれて逃げられないような状況になったと話しています。
とくにテレビに出だした頃は、仕事につながるかもと思い飲み会のお誘いに行き、チャンスを引き寄せていたのですが、そこを狙ってくる人も多いようです。
引用:ユーチューブ
例えば相手からの無理な誘いを断ると仕事がなくなってしまうのではないかとか、番組に呼ばれなくなるのではないかとか考えてしまうようです。
自分で自分のことを売り出して行かないといけませんから、とても大変な世界だと思います。
青木歌音の被害相手はアパレル経営しているtko木下が浮上
引用:ファッションスナップ
先日、Xにてアパレル経営している芸人さんから被害に遭ったと言っており、TKO木下さんではないかという憶測が飛び交うようになりました。
というのも被害にあったのは今(2025年)から9年前で大物芸人さんのなかでブランドを立ち上げている人の中にTKO木下さんも入っているからです。
どのようなアパレルブランドかというと、「BUCCA44」というアパレルブランドで木下さんのように体の大きな人でも体型を気にせずスタイリッシュにファッションを楽しむことができるよう、シルエットやデザインに拘っているブランドのようです。
もちろんそれだけでTKO木下さんと特定するのは難しいですが、青木花音さんが出す特徴から察するにTKO木下さんだなって分かるような話をされていたのでTKO木下さんではないかという憶測が飛ぶようになりました。
TKO木下さんが青木花音さんをホテルに誘ったことを認める
TKO木下さんがご自身のYouTubeチャンネルで青木花音さんをホテルに連れて行ったことを認める動画を投稿し、謝罪されました。
そこでは、無理やり腕を引っ張ったつもりはなく、1人の女性として好意を抱き、誘ったと話していました。
また、仕事が多くしており、調子に乗ってしまいあのような行動に移してしまったとも話していました。
これに対し、青木花音さんはXで、真っ向から反対意見を出していました。
TKO木下さんが話す内容が事実とあまりに違いすぎて驚いていると投稿しており、Xでどのような被害にあったかを綴っていました。
TKO木下さんが法的措置をとる
引用:テレ東+
TKO木下さんが青木花音さんに対して法的措置を取ることも視野に入れているとのこと。
理由は青木花音さんがXで発言した「抵抗した際に服を破かれた」というのが事実と異なるからとのことです。
これが名誉毀損にあたるとか思っており、我慢ができなかったようです。
ただ、青木花音さんがそのことでまたXでコメントをしており、破かれたことは事実ですが、破く度合いの認識が違うようで破れたのは襟首あたりだそうです。そこでこれ以上抵抗するとビリビリに破られてしまうと思い抵抗するのを諦めたとも言っていました。
しかし、TKO木下さんはビリビリに破いたと吹聴してると思ったそうです。
この認識の違いから青木花音さんが話を誇張していると思ったのではないでしょうか。
かなり泥沼化していますね。
決着はつくのでしょうか。
TKO木下さんがテレビ番組の出演シーンをカットされる
引用:Yahoo!ニュース
2025年2月2日に放送された日本テレビのバラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」でTKO木下さんが出演していましたが、全てカットされていました。
エンディングにも出演した人全員が登場する時もカットされていたようです。
ペットボトル事件からようやくテレビに出だしたのにこのようなことになってしまうと、今後どうなってしまうのでしょうか。
テレビ出演はますます難しくなるように思います。
まとめ
青木花音さんが1年前に投稿したYouTubeで被害にあった側の女性の気持ちを聞くと確かに逃げることが難しい状況にあるなと思います。
またTKO木下さんに限らず、権力を持った人たちが同じようなことをしていると思うととても残念に思います。
まだまだ青木花音さんとTKO木下さんの当人同士の問題は続くと思われますが、できることならしっかり話し合い被害にあった青木花音さんが納得できる形で終われることを祈っています。