大谷翔平、左肩の亜脱臼の影響は?

大谷翔平が26日にロサンゼルスで行われた第2戦の7回に盗塁を行った際、2塁ベースで左肩を痛めた。

症状は左肩の亜脱臼。

今後の試合はどうなるのだろうか

プレーに影響は出るのか

症状の強さも関係あるが、大谷翔平は左打ちであることから、バッティングは痛めた左肩より、右肩の方が使用するので不幸中の幸いとも言えるが、どちらにせよ、痛みがあるのは間違いない。

もちろん右腕一本でフルスイングができる訳がないので痛みで思うような結果が出せない可能性がある。

無理して試合に出ることも考えられるが、最も怖いのは、出場することでさらに痛めてしまったり、怪我しやすくなることだ。

第3戦は出場するのか

現在ドジャースは2戦連勝しており、3戦目も勝つと早くも大手となる。

もちろん大谷翔平が出て活躍して勝ってもらいたいが、このワールドシリーズは先に4勝した方が勝つ。

肩の影響があまりないのであれば、できれば第3戦目は控えて体のコンディションを整える時間に使って4戦目に万全な状態で戦ってほしい。

しかし、それは希望であって、大谷翔平は試合に出たいと思っているに違いない。

怪我しながらでも試合に出る選手は大勢おり、骨折しながらも試合に出場する選手もいる。

怪我直後の検査では可動域に問題がなかったようなので、最終的なところは大谷翔平がどうしたいかによるところが大きいだろう。

どちらにせよ、大谷翔平が世界で活躍する姿をもっと観たいものだ。

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